歯科医院会計顧問 | 税理士法人東京会計コンサルティング

1事務所の担当者が毎月貴院をご訪問いたします

先生に「診療を休んでください」などと申し上げるわけには参りません。そのため、基本的には私たちが貴院にご訪問をさせていただく形をとっています。経理担当者の有無によってご訪問のお時間はまちまちですが、極力、少しでも先生とお話できる時間を設けていただき、今後の医院経営についての展望を伺ってまいります。

2貴院独特の会計処理方法を共有させていただきます

歯科医院によって、会計処理が特有の処理を行っているケースがあります。まずはこの部分を先生と共有をさせていただき、今後の経理処理についてより適切なものを考えてまいります。レセプトの枚数や、来患数、社会保険の診療報酬現金化のタイミングを見越した上での資金計画など考えることは多岐にわたります。

3日常の相談事におこたえします

先生のお悩み事は、一般的な税金の悩みや会計上の悩みにとどまりません。時には先生個人の資金面でのお悩みと言ったこともありますし、スタッフの採用についてのお困り事、内装や設備投資に関するお困り事かもしれません。私たちは様々な歯科医院の関与を通じて、様々な事案に触れています。直接的、間接的に歯科業界の情報が豊富にございますので多方面でお役に立てることがございます。

4ご要望に応じて分析サポートをお手伝いする事も

こちらはオプションでの対応となりますが、毎月のレセプト点数を集計し、推移比較表をお作りしたりするケースもございます。また、試算表なども先生の関心に合わせ、より見やすいものに加工をしてご案内することもございます。

昔の歯科医院には少し怖いイメージがありました。

しかし、今はそういったイメージでは患者さんが寄り付きません。技術者、専門家というポジションと同時に、いち営業マンとしての意識も必要になってきているのではないでしょうか。私たち税理士業界にしても同様ですが、「看板さえ掲げておけば患者さんがたくさん来て生活に困らないほどの収入を得られる」などといった時代ではなくなりました。

何らかの経営上の努力や営業上の努力をいたしませんと、看板だけ出しておいても患者さんがわんさか来てといったことは今の時代考えられません。医院の会計情報に目をむけ、経営についてじっくりと考える時間を設けることが大切です。是非、私たちに先生と共に医院の将来を考えるためのお手伝いをさせてください。